【2022年】静岡のオシャレでかわいいお土産6選【お菓子】
静岡旅行に来た時、帰りのお土産何にしようか迷いますよね。
適当に選んで喜ばれなかったら嫌だし、どうせなら「オシャレでかわいい静岡っぽいものを渡したい!」
そういう方向けに今回は、お菓子限定で、「定番のものからちょっとマイナーなもの」まで6つに厳選したので紹介したいと思います。
うなぎパイ
こちらは、「うなぎパイ」です。
大定番ですが、これを買っておけば間違いありません!
静岡県内の「イオンモール」や「駅のホーム」など、さまざまな場所で販売しています。
そしてなにより、渡しても喜ばれますし味がとってもおいしいです。
バター風味の甘いサクサクのパイで、ほのかに「うなぎのタレ」と「ガーリックの風味」がします。
この「うなぎのタレ」と「ガーリックの風味」が、他のパイにはない「うなぎパイ」の特徴だと思います。
また、うなぎパイにはいくつか種類があります。アーモンドが入っているものがあったり、マカダミアの風味のする高級うなぎパイがあったりと様々です。
それぞれのうなぎパイを買って、食べ比べしてみるのも楽しいと思います。
※ちなみに「うなぎパイ」の名前の由来は、「うなぎをテーマにしたお菓子」からきています。
なぜうなぎなのかというと、うなぎパイの工場がある浜松が、当時うなぎで有名だったからです。ですので、うなぎの味がするということでは全くありません。
CHIYOの和 抹茶バウムクーヘン
こちらは、「おやいづ製茶/雅正庵」の抹茶バウムクーヘンです。
静岡の「葵区」「焼津市」「清水区」「駿河区(本店)」のそれぞれの店舗で販売しています。
「CHIYOの和抹茶 バウムクーヘン」は、最高ランクの静岡抹茶のみを使用していて、凝縮された旨味や甘味があるのが特徴です。
そして鮮やかな緑とシュガーの白で、とってもおしゃれなフォルムをしていますよね。お土産で渡したら、喜ばれること間違いありません。
バウムクーヘン自体は程よくしっとりしていて、抹茶の味は濃厚でまろやかです。
しかし、周りの白いシュガーコーティングが結構甘いです。甘党でなければ、少し気になるかもしれません。
また、店舗には「抹茶」と「プレーン」の2種類の味があります。個人的には「抹茶」がおすすめですが、プレーンもおいしいのでお好きな方を選ぶといいと思います。
こっこ
続いては「こっこ」です。
たまごを使用したふんわりとした蒸しケーキになってます。
「こっこ」はうなぎパイ同様に、「イオンモール」や「駅のホーム」など、さまざまな場所で販売しているのを見かけます。
こちらも、静岡を代表する定番お土産のひとつです。中には、甘いミルククリームが入っており、サイズも小さく食べやすいのが特徴です。
そして「こっこ」は、名前はもちろんのこと、パッケージも黄色いひよこ柄でとってもかわいいです。
また、味の種類も豊富で「いちご」や「抹茶」、「バナナ」など他にもたくさんあります。
どの味も子供から大人まで、幅広い年齢の方が好きな味だと思いますので、お好きな味を選んでみて下さい。
ちなみに個人的には、プレーンの「こっこ」が1番おすすめです。
※「こっこ」が静岡のお菓子として生まれた理由は、静岡市にある全国屈指のきれいな安倍川の伏流水を使用して作っているからだそうです。
修善寺プリン
こちらは「修善寺プリン」です。
「修善寺プリン」は、伊豆のたまご(鶏愛卵土:ニワトリアイランド)を使用したオリジナルのプリンとなってます。
竹型の容器に入っているのが、オシャレでかわいいですよね。
こちらは、伊豆市の修善寺という所にある、プリン専門店「修善寺プリン工房」というお店で販売しています。
なめらかで濃厚なプリンに「自家製カラメルソースor黒蜜ソース」がかかっています。ソースはどちらか選べます。
「自家製カラメルソース」は、甘さ控えめでほろ苦さもあり、プリンとの相性抜群です。
「黒蜜ソース」はカラメルソースより甘いため、甘さ控えめのプリンと食べるとちょうどいい甘さになります。甘くておいしいプリンが好きな方はこちらがおすすめかもしれません。
どちらもとってもおいしいですが、個人的には「自家製カラメルソース」が好きです。
また、種類も豊富で「抹茶プリン」や「フルーツプリン」などがあります。
プリン自体の価格はそんなに高くないため、食べ比べでいろんな種類のプリンをまとめて買うのもありだと思います。
はちみつクッキーとバター風味のチョコレートのラングドシャ
こちらは、富士山ファームが販売している、牛とはちみつのかわいいパッケージのラングドシャです。
名前の通りですが、富士山麗の不老山というところで採れたはちみつを使用したクッキーに、バター風味のチョコレートがはさんであります。
こちらは、静岡県内の「サービスエリア」や、伊豆の「村の駅」という所で販売しています。
モンドセレクションで2年連続金賞を受賞しているため、おいしいさは保証されているといっても過言ではありません。
そして実際に食べてみると、はちみつの甘い香りが口いっぱいに広がり、バター風味のチョコレートと合わさってめちゃめちゃおいしいです。
富士山ファームのお菓子で、他に「はちみつガレット」があります。ザクザクした食感のガレットの中に、はちみつクリームが入っていているのが特徴です。
味はおいしいですが、「はちみつラングドシャ」と比べるとラングドシャの方がおいしいと感じるかもしれません。
※「はちみつラングドシャ」と「はちみつガレット」はパッケージが似ているので、購入するときには注意が必要です。
しらすパイ
こちらは「しらすパイ」です。
「うなぎパイ」を作っている春華堂のお菓子で、静岡県産の「しらす」を使用しているのが特徴です。
「うなぎパイ」ほど多くは見かけませんが、静岡県内の「イオンモール」や「駅のホーム」などで販売しています。
味は、「甘口」と「辛口」の2種類あります。
「甘口」は、ザラメとグラニュー糖がついている甘いパイです。食感はパリッとしていて、ほのかにバターの風味がします。
「辛口」は、ほんのり辛く、ワサビの風味がする醤油ベースのパイで、お酒のおつまみとして合うと思います。
個人的な感想ですが、どちらかというと「辛口」の方が「しらす感」を感じる気がします。
おすすめは「辛口」で、「甘口」の方は類似商品の「うなぎパイ」と比べられてしまうからです。
ですので、もしお土産として買うなら「辛口」を買うのがいいと思います。
まとめ
今回は、静岡に訪れた際のお土産として喜ばれそうなものを厳選して紹介しました。
その中でも特におすすめなのが「うなぎパイ」と「はちみつラングドシャ」です。
どちらもクセになる程おいしいので、お土産としてだけでなく、自分用にも買ってお家で食べてみるのもいいと思います。
というわけで今回は以上です。
また、紹介したお菓子で味が気になるものがありましたら、オンラインショップでも購入することができますのでぜひ買って食べてみて下さい。
個人的おすすめ度上位3つです